臭い対策は足のケアも忘れずに
足の臭いを予防するには、通気性の良い靴下やストッキングを履いて足にフィットした靴を履くことが大切ですが、毎日の入浴でケアをこまめに行うことも重要です。
いくら履く物に気を遣って通気性の高い商品を選んでいても、足自体のケアを怠っていてはまったく意味がなくなってしまいます。
臭い対策として、毎日のお風呂では足のもみ洗いを行い、1日でついてしまった汚れを綺麗に取り除く必要があります。
足の雑菌を無くす効果としては殺菌作用のある香料を、お湯をはった洗面器に数滴垂らし、その中に足を入れて洗うというのが効果的になっています。
嫌な臭いの元である雑菌を無くすと同時に、とても良い香りがしますので、お風呂で心も身体もリラックス出来ます。
入浴で足の角質が柔らかくなったら、軽石などで擦り洗いするのも、足の臭い対策には効果的になっています。
足の臭いは古い角質がはがれ落ち、雑菌の繁殖を助けることで起こりますので、お風呂で角質を除去しておけば予防になるのです。
お風呂に入った際に足を良く洗うと言うことは、水虫対策にもなりますので、頭や身体を洗うのと同じように毎日ケアするようにしましょう。
足の臭いを気にするあまりにゴシゴシと必要以上に洗うのは反って逆効果になりますので、やり過ぎには注意しましょう。